SSブログ

10/23 コノシロシーバス第3戦 [スタッフ釣行記]

生憎の雨となってしまった今回のコノシロシーバス。
お世話になったのは、毎度おなじみKNOT ENOUGHさん。

出船前にアキキャプテンにポイント選択を任され、ついつい近いほうのポイントを選んでしまったのが運の分かれ目だったのか、なかなか厳しい釣行となりました。

とはいえ、どのポイントにも魚探にはコノシロとシーバスの反応がバッチリだったので、何かしらのタイミングで炸裂するでしょう。

シーバスの活性も低めでビッグバンディットへのチェイスも遅いですし、トップにバイトしても通常より地味でした。
そんな中、KANATA SWをキャストしていたお客様にバイト。
結構デカそうな雰囲気でしたが、まさかのラインブレイク。

いつビッグフィッシュが来るか分からないので、ラインチェックはこまめに行いましょう。あと、ナイロンラインは一度使うと水を吸って強度が落ちるので、できるだけ釣行ごとに変えることをオススメします。PEユーザーの方はリーダーも面倒がらずに毎回結び変えましょうね。
ラインについてはコチラでウンチク書いてますので、ご興味のある方はお読みください。


更にはメンバー全員がバラシ病にかかってしまい、片っ端からバラシまくりでした。アワビを貼ったカスタムビッグバンディットにも80㎝クラスがバイトするも、見事にバラシ。
このアワビ貼りカスタム、スローライザー気味になっていて、ダイブした後のポーズでのフッキング率はノーマルより高いように思います。
アワビが効いてるのか?それともスローライザーが効いてるのか?それは分かりません。笑

とにかくこのアワビ貼りビッグバンディット、いずれは販売する予定です。
今はちょっと時間が無くてカスタムできないので、落ち着いたら数本だけ作りますね。

とはいえ、夕マズメになると活性も上がり、トップへ好反応!
ビッグバンディット、メガドッグ、スーパーサミーなどのデカペンシルにバイト。しかしながらバラシ率100%という惨事。メンバー全員が病魔に侵されてしまいました。

こりゃいかん!と抑えの切り札、アマゾンを投入。
フックはオーナー・ドラゴン太刀STT-33の2/0をフロントとリアの2本セッティング。フロントフックがラインを拾いやすくなりますが、このほうがバレにくいような気がします。

そして思った通りにバイト、慎重にファイトして上がってきたのはちょっとスリムな76㎝でした。

201024-9-1.jpg

先程も書きましたが、今回まわった各エリア、コノシロもシーバスもわんさかいます。フッコサイズでしたら、ミノーやバイブレーションで数釣りが楽しめます。今回も皆様、休憩がてらにミノーで楽しんでいらっしゃいました。せっかくの釣行ですからね、厳しい時間はルアーを替えて楽しんでみてください。

今後、どのタイミングでスパークするか分かりませんが、炸裂してから行っても遅い事もあるので、今年はとにかく現場に出ようと思います。

ということで、また明日行ってきまーす。


nice!(0) 
共通テーマ:ショッピング

nice! 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。